前回の続きで、
外国人と仲良くなるコツについて体験談をもとに書いていきたいと思います。
③日本の独自文化でアピールする。
これも外国人のコミュニティに行くと良くも悪くも、国籍やアイデンティティを意識するようになる。普段、日本で日本人に囲まれていると意識しないが、海外に行ったり、外国人の中に自分だけ日本人みたいな環境になると自然と意識するようになる。自分が意識するのも当然だが、相手にとってもやはり、まずは日本人という事で色んな会話が始まる事が多いだろう。
「Konnichiwa」「Arigatou」など片言のしってる日本語で話しかけてくる外国人もいる。
(ちなみにこれは、言われて嫌な気がするわけがなく、特に英語以外のその人の国の言葉を少しでも知っていると、距離が近づける事間違いないです。僕も海外生活してた当時は、簡単な、中国語、韓国語、ネパール語、アラビア語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、スエーデン語など単語だけでも覚えて使ったりしてた。)
外国人からよく言われた日本のことといえば「柔道、空手などの武術系」「サムライ、ニンジャなどの過去の特徴的な人々」「アニメやゲームなどのサブカル系」「寿司や天ぷらなどの日本食系」は日本に興味を持っている外国人のよく話すテーマ。この辺り普通の日本人よりも詳しい外国人の人も多く、この辺も話せると興味のある人にとっては、仲良くなりやすいのではないか。
僕自身、そこまで上記の知識が多かったわけではないが、これを利用するために「甚平」や「ブッダのお面」とか日本ぽいアイテムを持って行ったり、簡単な日本食を振る舞うなどしたのが溶け込んだきっかけでもあったと思う。
④バカな共通体験をする
旅をしていたということもあるかもしれないが、異国の地でお互い違う文化・習慣を持つものどおし、1つの共通の体験(普通の体験より、ちょっとおバカだったり、失敗だったりした方がいい。)をすると一気に仲良くなる。これは、当然のことでもあるが、日本人同士では恥ずかしいようなことも、旅の恥はかき捨てでやってみると、「こいつ面白いなー」と思ってもらって仲良くなることも多い。特に、日本人は、一般的なイメージとしては
・真面目、勤勉な国民性
・シャイ
に見られることが多く、実際そういう人が多いと思うので、面白がれる可能性は高いです。
(※注意!男子のみ ⑤下ネタを話す)
最後は、こちらは女性の方は飛ばしていただければ。笑
男なので、女性同士というパターンはわかりませんが、男同士では、やっぱりエッチな話は世界共通言語。笑 しかも別の人種(欧米人など)からすると日本人のそういう話は興味があるみたい。ここで、異文化カルチャーを学びながら仲良くなるのも早いと思いますので、恥ずかしがらずに下手な英語でも下ネタは笑ってもらえることが多いと思います。
ちなみに、日本人女性は日本人男性と違い、海外でよく持ててる印象があります。
実際僕の周りでも、外国人男子、日本人女子で国際結婚したカップルは何人もいます。
ちなみに、英語力の向上の一番の薬は、英語を喋る彼女(彼氏)を作ることだとも言います。
以上、ここまでの体験に基づいた外国人と仲良くなるコツ。
これから留学に行く人、これから長期の旅行に行くバックパッカーなど
ぜひご活用いただければと思います!