昨日に続きて、夜の習慣について書いて行きたいと思います。
【夜の習慣】
1.間接照明やケータイを触らない時間1時間
2. お風呂上がりのストレッチ
3. アロマなどの匂いを嗅ぐ
4.瞑想
5.アファメーション
夜は、朝とは対照的にリラックスをして良質な睡眠をとるための準備のための時間として過ごすようにしましょう。交感神経と副交感神経という神経の中で副交感神経を優位にすると良いと言われています。
1つずつ解説していきます。
1.間接照明やケータイを触らない時間1時間
夜は、家の明かりは蛍光灯の白い色から、赤っぽい電球色に変えましょう。最近は、リモコンで電球の色を調整できるタイプのものも増えていますので、そのように使い分けをするか、家にいる時間が夜の方が多い方は電球色の照明だけでもいいかもしれませんね。
キッチンなどは明るい方が料理もしやすいので、蛍光灯がいいかもしれませんが。部屋によって使い分けをしたり、間接照明などを活用してもいいかもしれません。またはこだわる方はキャンドルなどで暗くしてもいいかもしれませんね。くれぐれも寝る前には火は消してから寝ましょうね。
あと、寝る前1時間は、スマホやテレビなどは見ないようにしましょう。ブルーライトが視覚を通して脳に刺激を与えるので寝付きにくくなってしまうようです。ついついベッドの中でスマホとか見てしまいがちですが、寝るときは電磁波の影響もあるので、スマホは寝室に置かずに別の部屋で充電してしまうのもいいかもしれませんね。
2. お風呂上がりのストレッチ
僕は、めちゃくちゃ体が硬くて前屈とかも全然ダメです。笑
でも体の柔軟性がないと、怪我をしやすくなるし、これから年を重ねるごとに体が硬くなることはあれど自然に柔らかくことはないですよね。これは日々の努力が必要な分野です。でもやるなら効率良くやりたいですよね。最近はYoutubeで色々わかりやすい動画も増えています。(昔に、なんとかしたいと思いストレッチの本を買ったこともありますが、こういうのって本と動画でわかりやすさ全然違いますよね。便利な時代です。)そして、よく聞くことですが、お風呂で体があったまった後でストレッチをする方がより伸びやすいと言われてます。お風呂もたまにめんどくさくてシャワーだけにしてしまうこともありましたが、いまは、このストレッチ前の導線としてしっかり湯船に入ることも習慣になってきました。まだまだ硬いですが、継続して、年末にどのようになってるかが楽しみです。
3. アロマなどの匂いを嗅ぐ
これも副交感神経を高めるために嗅覚に働きかけます。アロマの効果は、様々言われていますが、副作用やデメリットってそんなに聞かないですよね。手軽に、リフレッシュできたり睡眠の質を上げたりするアロマもオススメです。
寝る前は、ラベンダーなどリラックスできるタイプのものを選びましょう。
冬は加湿器で加湿しながら使ってもいいし、アロマストーンにかけるような簡単なものでもいいと思います。
4.瞑想
マインドフルネスも同じような効果がありますが、日々頭の中は様々な情報を常に考えながら、情報が混沌としています。これを今に集中するための方法が瞑想であると言われています。こちらも奥が深い分野ですが、まずはシンプルに3分間すわって静かに目を閉じるだけでも良いです。これも日々の習慣にしたいですよね。
5.アファメーション
これも目標の達成にとても効果的な潜在意識に刷り込むための肯定的な言葉を見たり唱えます。寝る前のぼーっとしている時が、特に潜在意識に刷り込みやすく効果的であると言われてます。
簡単にできることが多いので、ぜひ1つずつでも初めてみてください。
睡眠の質を上げて、朝からロケットスタートを切れるようにメリハリをつけて生活してみましょう。