歳をとると段々とチャレンジする機会って減りませんか?
先日、友人に連れられて、自然の渓谷で5mくらいの高さから川に飛び込むという経験をしましたが。めちゃくちゃドキドキしました。30代後半にもなると普段の生活でなかなか、恐怖と出会うことって減りますよね。
年齢を重ねるごとに、色々と経験も増えて、今までの人生でやったことがないことってどんどん減りますよね。全くの初体験ではなくても似たような経験があるとか、テレビやインターネットで見たり、周りの友達の話で聞いたことがあったり。
これって、自分で体験したことと知ってるだけのことや人の体験は明確に区別しないといけないですが、なんとなく知ったような気がしてしまうんですよね。
先日、キングコング西野氏が話していましたが「若さの秘訣は、知らないことを面白がることだ」と言ってました。若者の間で流行っていることなども、最近の若い子のことはわからん!と思考停止するのではなく、面白そうだなーと混じってみる。笑福亭鶴瓶さんとかは、そんなタイプの人みたいです。これって、新しいことに対して、オープンでやってみる。つまりチャレンジ精神を絶やさないってことに繋がるのかなーと思いました。
経験とともに、実績も積んで行くとどんどん、去年よりうまくできる自分に満足しがち。別のことにチャレンジするよりも、同じことを保守的に伸ばすというようなことが多いように感じます。
今日あった友人は、この10年で色々な職種を経験して、いまでは自分で複数の事業にチャレンジしてます。
寝る時間も削りながら頑張っている様子を聞くことができて、自分への反省も込めてこの記事を書きました。
頑張っている人から話を聞くと、いい刺激をもらえますね。
こういう仲間ばかりにかこまれていると自然と、自分も引っ張られて頑張り続けることができます。