雑記

時間の経過の体感速度

9月に入りましたね。

今年もあと4か月。今年は、時間が経つのが早く感じたでしょうか?それとも遅く感じたでしょうか?

一般的に、時間が早く感じるということは、夢中になっていたり、忙しかったりしている状態のことが多いですよね。一方で、時間が経つのが遅く感じるときって、授業中に退屈な教師の話を聞いているときだったり、暇な仕事をしていて全然時間が経ってない時とか、時間は永遠にあるのでは?と感じたこともあるのではでしょうか?

でももちろん、事実として、時間はずっと均等に流れていますよね。1秒は1秒、1時間は1時間。それに対して、どのように感じるかという主観によって変わってくるといえます。

でもこれって、そういう体感できるような短期的な時間に対しては当てはまるのですが、体感では気づかないような長期的な時間の経過に関しては、むしろ逆のように感じます。

どういうことかというと、

目標などに対して、日々しっかりと切磋琢磨しながら頑張っている人にとっては、毎日毎日が真剣そのもの。目標の達成のために日々自分にタスクを課しながら生活を送っているとそうした充実した環境のおかげで意外と1か月や4半期などの中期スパンに対しては、長く感じるのではないでしょうか?

逆に毎日、特に目標も立てず何となく日々を送っていると気づけば1か月たっていた。

正月に目標立てたけど、意識しないまま過ごしていたら気づいたらもう12月・・・みたいなことになります。ここでいう「もう12月!?今年も時が経つのは早いなー」は言い訳です。

時間は、お金持ちにも貧乏にも平等に与えられた唯一の資産です。

1日は充実して早く時間は過ぎながらも、1か月、1年はしっかり目標管理しながら時間が早いと言い訳をしない。このように相反するように思えるが、こうしてしっかりと時間を意識しながら限られた人生を有意義に過ごしたいと思います。

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