雑記

サンライズというご褒美

走ることが習慣になってきた。
昨日は久しぶりに、知り合いの会社でZOOMではなくリアルでの会議(少人数、換気、マスク徹底)。

その後、店はやってないのでコンビニで2本飲み物を買って会社に戻り乾杯。

コロナ禍では、こんな学生時代の家飲みのようなこともたまにある。

走るのが定着させる上で気をつけたいのがお酒(飲み過ぎ)。

2日酔いでは流石に、走るどころではないし、自分が苦しいだけ。

たまたま、昨日はソファーで寝落ちしてしまったが、夜中に途中で起きてしまい、そのまま起き続けて、日の出を見ながら走ろうと思い立つ。

東の果てまで行けなかったので、日の出を拝むことはできなかったが綺麗な朝焼けを見ることはできた。

サンセット

いつもは当たり前に寝ていた時間。こんな気持ちのいい瞬間を逃していたのかと、改めて気づかされた。

この時期、日中は嫌な暑さで、外を歩くのも億劫だが、朝方や夜は気持ちのいいものだ。特に、早朝は、ゴミ拾いをしているおばちゃんがいたり、「おはよう」とあいさつしてくるお知らないおっちゃんがいたり、普通の時間帯では合わなかったような人とも出会える。

いつもの街が、違って見えた朝でした。わざわざ海外にいかなくてもちょっとした変化で知らない日常に出会えるものだと感じた。
今度から週に1回、俺も近所のゴミ拾いを始めようと思う。

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