雑記

モノを捨てるということ

先月、引越しをしてマイホームを購入したのですが、これを機に結構モノを捨てました。

(一部の家具はジモティを活用して引き取ってもらいました。)

そもそも、貧乏性なのか、「まだ使える・・・」「高かったしなぁ」「だれかにあげたら喜ぶかも」など言い訳をしながら生活していると、よっぽど意識しないと物って増えることはあれど減ることってないですよね?

そして気づけば、どこに何があるのかわからないままに収納し、使われることもないものにスペースを使い、おしゃれなカフェやホテルなどとは程遠い環境で生活してる人って多くないですか?

マイホームを検討するにあたって、嫁とも相談しながら色々と理想を考えました。

理想は、こだわりの必要最小限の好きなものに囲まれて整理されたリラックスできる環境で生活したい。ということでした。

色々調べると、コンマリさんの片付け方法や、ミニマリストの考え方、断捨離、整理収納アドバイザーという資格、などなど色々と情報は出てきました。

その中でも実践した内容と、物を減らすということについての考察を書いて行きたいと思います。

【実践した内容】

  • 服の処分
  • 写真のデジタル化
  • 書籍のデジタル化
  • 引っ越しを機に処分・買換

【考察】

・モノが減ることで、どこにあるかが把握しやすくなるのでモノを探す時間が減る

・思考が集中するのでアイデアが出やすくなる(生産性アップ)

・気持ちよく生活ができるのでストレスが減る

・新しくモノを買うときに慎重になる

(本当に使うかどうか、最悪、リセールできるか、機能的に色々な使い方ができるか)

極端になりすぎるのもよくないですが、生活を見つめ直すきっかけを作る意味でも、適度な断捨離をして見るのはおすすめです。

そういえば、フィンランドのドキュメンタリー映画でモノを一旦、全部倉庫に預けて1日1個だけ持って帰ってモノが本当に必要かどうかを考え直す実験をした映画も見ました。

https://365simple.net/

これは極端な実験ですが、僕ももうちょっと突き進んで、すっきりとさせて行こうと思います。

ブログランキングに参加しています。
応援クリック嬉しいです。

にほんブログ村 経営ブログ コーチへ
にほんブログ村 にほんブログ村 ライフスタイルブログ スタイルのある暮らしへ
にほんブログ村