子育て

0歳児の新米パパが考える子供に将来させたいこと6選

0歳7か月の新米パパとして、子供が生まれる前に将来は、海外でも通用する人になってほしいという願いを込めて名前を考えたり、生まれてからも妻と「人見知しりではなく社交的な人になってほしいよね~」とか、「子供がやりたいと思うことはやらせたいよね。」とか、そんな程度の話はしながら、基本明るく元気に育ってくれたらいいから、見守っていくスタンスで押し付けたくはないとは思っているのですが、自分の中の整理としても少し考えてみました。

親目線の子供にさせたいことを考えていくと、自然と、「自分が小さい時にやっとけばよかったと思うことリスト」なのかもということにも気づきました。

1.日本の武道を習う

合気道、柔道、空手、剣道、居合道などいろいろとあります。

体の鍛錬と礼節を学ぶため。また、日本の誇るべき文化を知るためにも、やらせたいですね。ちなみに僕も、30を目前に合気道に通いまして、初段までは持っているので一緒に合気道に通うが、一番現実的な選択肢です。強くなることで、弱い人を助けることができるような人になってほしいです。

 

2.プール、水泳(カナヅチにはしたくない)

これも子供のうちにさせることが多いですよね。僕自身も小さい時に通ってました。自分自身もサーフィンをやったりするし、海と山だと海派なので、小さいころから水への抵抗感はなくしときたいですね。こちらは今月から早速始めております。家から歩いて5分の所に幸いに市営のプールがあり、0歳から親子で通えるクラスがあるので早速申し込んで行ってきました。基本平日は妻が行って、土曜日は父親が一緒に参加するのが多いみたい。子供もまだ歩けないけど、水の中だと浮力で抱っこもしやすいし、水の感覚が楽しいみたいです。

 

3.語学に慣れる

これは多くの親がやりたがることだとは思います。もちろん、小さい時の方が言葉を覚える脳が早く発達するということで、やり方はいろいろあるのかなと思います。でも、妻がディズニーの英語の学習のがあるみたいといっていくらするのと聞くと数十万円と、いいお値段!こちらも、いろいろと高額の費用を払ってやるというよりは自然と身につくような環境作りが大切かとも思うので、英語を話す外国の友人などにも協力してもらいながら、機会を提供していきたいと思います。

 

4.旅や自然の体験を沢山してもらう

人は、旅をして日常とは違う景色を見て雰囲気を感じることで感受性が豊かになって視野が広がるものだと思います。また、自然の豊かさ、厳しさを知るのも経験として大事だと思います。なるべく色んな経験をさせたいと思うし、一緒にしていきたいですね。キャンプとかもサイコーですよね。

 

5.自分の考えを持つ、主張する

日本の国民性は、協調性を重んじて根回しや主張をしないことがよくありますが、海外でそれが通じないことは実感してます。もちろん、なんでもかんでも自分の主張を押し通すのは良くないですが、同じくらい自分の意見がないということも尊敬されないものです。

自分の考えを持つためには、たくさん本を読んだり、人と話したり、討論をしたりしながら醸成されていくものだとは思うので、親としてはそんなチャンスをこっそりと提供してあげたいなーと思います。

 

6.柔軟な発想力のある創造性

凝り固まった問題解決能力とか与えられた問題ではなく、新しい柔軟な発想から、他の人が思いつかないようなユニークな考え方を持ってもらえるといいなぁと思います。

IT,AIが発達するごとに、僕らが子供の時にやっていた学習や試験とかとは将来求められるスキルって全然違うものだと思うし、人間でしかできないことってそういうユニークな部分とか共感性とかだと思うので、そういったところを伸ばしてほしいと思います。

また、関西なので、笑いが取れるというのも大事かもしれませんね。笑

書いていくうちに、どんどんとやらせたいこととかが広がりました。

他にも、ある程度の年になったら、お金とか経済の勉強も早いうちからするのが大事だな―とも思ってます。

何かの参考になればうれしいです。

 

 

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