雑記

学生時代と今との時間とお金の感覚の違い

学生時代は、お金では無いけど時間はある。

社会人になって働くようになると、お金はあるが時間がない。

なかなか、どちらもいい状態に持ってくるのって難しい。

だから学生時代は、お金を使わずとも工夫をしながら色々と楽しんできてたと思うし、色々と「お得」とか「安さ」にアンテナを張っていたと思う。

でも、そういうものってお得であっても、そのために使う時間だったり手間を考えると時間単価で考えると割高だったり、安物買いの銭失いということもよく経験してきました。

でも大人になってある程度のお金を使ってサービスを受ける事が出来るようになったときに、段々と慣れてきてしまって、学生時代のあの感覚が懐かしくなることもある。

こんなことを考えていると、そういえば昔はよく図書館とか公共の施設も使っていたけど、最近は全然使ってないなと気づいた。

大人になって、高い税金を取られるようになって、改めてその税金で運営されている公共サービスについてもっとしっかりと知ったうえで活用できるものは使っていこうと思いました。

これは、学生時代の「お得感」に通じるところもあるのかも知れませんが、最近ふと思った備忘録として残しておきます。

結局は、人生は、お金や時間だけでなく、バランスが大事だと思います。

友人関係健康やりたいこと教養など、自己満足感の高い人生を送りたいと思います。

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