夕食前に瀬戸内町の展望台に行き「ハブに注意」の看板におびえながら展望台に行く。
駐車場にも車が止まっていなかったので、そんなに人気ないのかなーとあまり期待していなかったが、登ってみると高台から加計呂麻島まで見放せるようないい景色だった。
そして夜は、地元の居酒屋へ。昼に釣ってきたハリセンボンを唐揚げにしたり、
釣ってきた魚を刺身にしてもらったりと九州独特の甘めのお醤油で美味しく海の幸を満喫しました。
また、こちらで名物料理になっている鶏飯というものも甘めのだしをかけながら美味しくいただきました。移住したきっかけや、ビジネスチャンスなども熱い話をさせてもらい、憧れの2拠点生活を目指したいなーと思ういいきっかけになりました。
2軒目は、こんなところに、こんなお洒落なBARが！と驚くような、かっこいい内装のお店に連れて行ってもらいました。
そして3日目は15時の飛行機で大阪に戻らないといけなかったため、マングローブでのカヌー体験を申し込みました。マングローブって熱帯雨林の木の種類のことかと思ってたのですが、ガイドさんに教えてもらうと「川の水と海の水が混ざる汽水域にある森のこと」を指すみたい。奄美大島は、固有の動植物も多く「東洋のガラパゴス」とも呼ばれており、
2021年7月26日には世界自然遺産にも選ばれて今後ますます観光客も増えてくることが予想されます。マングローブでのカヌー体験は、1時間程度の簡単なモノでしたが、ガイドさんが丁寧に色々と説明をしてくれて楽しかったです。
そして奄美市内でお昼ご飯を食べ、ビッグツーという地元の大きなショッピングセンターでお土産を買い、帰路につきました。
運がよければ、海でイルカやクジラも見れるし、台風の時期にはサーフィンも出来るみたい、次はもっとゆっくり来たいと思える素敵な場所でした！（完）
